Nakamichi SP-250
エンクロージャーにはバフレフ方式を採用するとともに、高比重樹脂（アルミダイカスト）を使用してバッフル面とキャビネットを一体形成。箱鳴りを帽子しパワフルな低音を再現します。
現在ではコストがかかるため採用されないアルミダイカストの削り出し一体形成を採用したエンクロージャーです。アルミダイカストのエンクロージャーは高音域の不要共振を抑え切れのある低音を再生してくれます。ナカミチのアルミダイカストのこだわりは、創業当初の中道研究所時代にADS-2002とナカミチ350カセットを組み合わせたシステムを販売した時から始まっています。その後、音質を追究したナカミチ オリジナルモデルのアルミダイカストを開発しSP-250を送り出しています。
経年劣化でオリジナルのユニットが使い物にならないため2-Wayユニットに交換してあります。↓音出しの様子は以下のURLにてご確認頂けます↓≪ https://youtu.be/7fG8m4XJWYY ≫
【SP-250 オリジナルユニットデータ】周波数特性：90～20,000Hzインピーダンス：4Ω音圧レベル：85db/Wm定格入力：20W最大：40Wユニット：フルレンジ
【NAKAMICHI NSE1018 交換ユニット】周波数特性：110-19.500Hz音圧レベル：88±3dB定格入力：20W最大：130Wユニット：2-way
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