ヒエロニムス・ボスの図像学 : 阿呆と楽園に見る中世 1997 節約

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「ヒエロニムス・ボスの図像学 阿呆と楽園に見る中世」神原正明人文書院 神戸学院大学人文学部人間文化研究叢書 1997世紀末の図像文化をさぐる。中世末期、それは私たちを愚者たちのワンダーランドへと誘う甘美な崩壊感覚にみちた時代だ。この中世文化の爛熟の時期にオランダに現れた画家がヒエロニムス・ボスである。【目次】序章 ヒエロニムス・ボスの図像論第1章 阿呆船第2章 聖アントニウスの誘惑第3章 快楽の園第4章 放蕩息子「阿呆船」「聖アントニウスの誘惑」「快楽の園」「放蕩息子の帰宅」、15世紀ネーデルラントの画家ボスの代表作4点を、ルネサンスの嵐が走る直前の中世を生きる北ヨーロッパの空気を丁寧に探りながら論じる。(データベースより)いつもながらにその知識量に脱帽する神原氏。ヒエロニムス・ボスの代表作四作を取り上げ、歴史面、文化宗教面など多岐にわたる分野を視野に入れ詳細に分析し読み明かした秀作。特に「快楽の園」の庭園論、「聖アントニウスの誘惑」における疫病からみる絵画論はボスという画家を通し中世に流れた時流をも読み解く秀逸さを見せる。ボスに関しては氏に絶対の信頼を置いて間違いないだろう。今度はぜひ素描論が読みたい。(レビューより)図版多数絶版写真のようにカバーときき紙の間に汚れが見られますが、中はきれいです。#神原正明 #ヒエロニムス・ボス#ボッシュ#芸術#美術#絵画#絵画論#アート#文化#図像#シンボリズム#シンボル#イメージ#画家#オランダ#ネーデルラント#初期ネーデルラント#15世紀#16世紀#中世#ルネサンス#阿呆船#ブラント#船#阿保#聖アントニウスの誘惑#庭園論#疫病#火#信仰#誘惑#救済#快楽の園#楽園#エデン#錬金術#占星術#時#文学#神話#ヴィーナス#裸体#エロス#肉欲#女性#風俗画#不釣り合いなカップル#ペテン師#放蕩息子#社会#人文#歴史#宗教#本 #BOOK#エンタメ

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