surefireシュアファイア純正 FM13軍用ＩR（赤外線）フィルター

商品説明SureFireの光線の中から赤外線のみを抽出して照射するフィルターです。これを装着すると肉眼で見える光はほとんど出なくなります（可視光線は出ていなくても強力な赤外線が照射されます。試しに近距離で直接覗き込んだり、人間や動物に照射することは絶対にしないでください）。

このFM13赤外線フィルターは、アメリカ国務省の軍用品にリストされているアイテムですので、日本のシュアファイア輸入代理店でも官公庁向け納入のみで一般にはいっさい販売しておりません。アメリカ合衆国の輸出規制であり、日本での輸入規制ではありませんので、日本国内での所持や使用に問題は有りません（国外へ持ち出した場合、場合によってはトラブルになる可能性もありますが、当方では関知いたしませんのでご了承ください。またまことに勝手ながら、日本及びアメリカ合衆国と敵対する国や地域、組織などに関係する方は入札をお控えください）。

現在、米軍で使用されている第三世代のナイトヴィジョンは基本的に赤外線の補助光は必要としませんが、イラクやアフガニスタンのコンバットユニットの兵士の銃には、ほとんど全てに、赤外線フィルター付きライトが装着されています。
これは銃の照準を付ける時や、味方に敵の位置を指し示す赤外線レーザーと同じ使い方（味方の幾つもの光線が錯綜するため、現在ではレザーよりライトのほうが射撃しやすいと言われています）はもちろん、敵味方識別という非常に重要な目的があります。
イラクやアフガニスタンに展開中の米軍地上部隊の兵士は、必ずIRを反射するパッチをヘルメットやボディーアーマー、戦闘服の両肩などにつけています。これは肉眼では黒にしか見えませんが、赤外線を反射するためナイトビジョンを通してみると非常にハッキリ見えます。サーマル・ビジョンで索敵して上空から攻撃する攻撃ヘリやAC130さえ、射撃前に必ず赤外線ライトを照射して、味方でないことを確認するといわれています。

また、地上から、回収や支援攻撃の味方の航空機にこちらの位置を知らせるのにも当然使用されます（現在米軍の攻撃ヘリや攻撃機のパイロットはナイトヴィジョンを装備しております）。
余談ですが、この場合、フラッシュライトの点滅速度は毎分５０回程度がパイロットから視認しやすいといわれております。

赤外線周波数：100nm
シュアファイア公表 対応機種：M3/9AN/LU10/M961シリーズ/M962シリーズ/M900Aシリーズ/M910Aシリーズ

※ヘッド(ベゼル）の形状などにもよりますが、ヘッド径が約41mmのものでしたら他のライトにも装着可能です。

新品未開封。工場出荷時のパッケージのまま、未開封です。注意事項米軍ルートからの入手で、もちろん実物ですが、日本の輸入代理店の品ではありませんので、保証などはありません。軍用品の特性をご理解のうえＮＣ，ＮＲでお願いいたします。

自己紹介欄も必ずご覧ください。■レターパックプラス 510円
■レターパックライト 360円

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