BOSMAの比較的初期のマクストフ・カセグレン鏡筒 D150ｍｍ ＦＬ1800ｍｍです。小型の割に重い(画像の欠点を上げれば・・・①補正板が厚いので温度順応に時間がかかる。②湿度の高い時は補正板に露が付く。③なるべくフードを使用しないと補正板が前に出ているので外光でコントラストが落ちやすい。④小さい割に重い。と、こんな感じです。
おまけとして自作の巻き付け式フードと変換リング（鏡筒本体のネジがシュミカセ・ネジとは異なるのでシュミカセ用のプリズム等を取り付ける時の為の物。）試しにこの変換リングを使用してセレストロンのF6.3にするレデューサーを付けてみたらピントが出ました。（ちゃんと使える像を結びました。）
機材の処分の為出品します。ノークレーム・ノーリターンにて願います。送料無料で発送します。（2022年 5月 12日 23時 08分 追加）ルマック式かとの質問に「グレゴリー式だと思う」と答えていましたが、同形式の鏡筒を調べてみるとルマック式だと言うことが解りました。訂正しておきます。